mi-32  焼締 志野水指  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
mi-32  焼締 志野水指  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
mi-32  焼締 志野水指  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
mi-32  焼締 志野水指  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
mi-32  焼締 志野水指  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像





焼き締めの良さと志野の良さを1つの作品に表現!
存在感のある力強い印象の水指!


荒川明独自の志野にて窯変する地肌に志野が白く浮き出た珍し志野にて、
その変化は圧倒的な存在感があります。



黒の土肌に大胆な志野釉が施釉された非常に珍しい逸品。
お茶会で同じ作品が出る心配はありません。
コレクションとして、お部屋のインテリアとして存在感のある作品です。



▲正面:左右から志野釉が掛け流れ圧倒的な迫力があり、黒く光輝く土肌に一体化して魅力ある造形 ▲裏側:形は胴の部分にくびれがあり、少し下部が下膨れの堂々とした作品。志野釉は横に素晴らしい流れ!


▲上から:上からは黒の光輝く土肌に蓋の一部に流れるようにかけられた志野釉が絶妙である。水指の中は丁寧に掛けられた透明釉が綺麗に溶けており、水を入れると黒色が締まり美しい。 ▲底の土は黒く窯変して落ち着きがある。

▲近接:土肌の窯変と志野の白さとのバランスが非常に美しい。






木箱の在庫の無い場合は御注文頂いてからの発注になりますので10日前後お時間がかかります。


『水指』とは?
水指は茶席では、釜に補う水や茶碗、茶筅などを ゆすぎ 水を貯えておく器です。
初めは、東南アジアからの南蛮水指などを使っておりましたが、桃山時代に脚光を
浴び、伊賀破れ袋水指、常滑 不識水指、信楽 鬼桶水指など独特の形や色彩の
水指が作られました。



荒川 明 水指のこだわり
荒川明は茶室の中での水指が占める重要性を早く知り、また自身も好きで多くの水指を収集し
研究してまいりました。水指の堂々とした形や大胆な形、志野の白、織部の緑、天目の黒
など、水指が茶室の風情を大きく変える要素である事に注目しており、風格ある水指を作りを
しております。



荒川明独自の志野の1つで志野釉のちぢれ大胆な手法にて、
完成比率の非常に低い作品にて、その存在感はきわだっております



mi-32 焼締 志野水指 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明

荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名
前の通り山奥となります。そこには古い時代に使われた
薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な
景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
サイズ
直径18.5 cm×高さ13 cm
特長

黒と金色に輝く土肌に大胆な志野釉が施釉された非常に珍しい水指です。
木箱付き

※モニターによって多少色具合が違う場合があります。




ショッピングカート
お店からのお知らせ
オンラインショップ
OPENしました

迅速丁寧をモットーに、積極的に活動中です!!

ご不明な点や商品についてなど、お気軽にお問い合わせください。

感謝の気持ちを込めて、丁寧に対応いたします。是非ご利用くださいませ♪

カテゴリーから探す
Copyright ©荒川明の陶芸ギャラリー All Rights Reserved.