mi-30 精流炎華水指 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
mi-30 精流炎華水指 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
mi-30 精流炎華水指 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
mi-30 精流炎華水指 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
mi-30 精流炎華水指 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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雪の結晶がまるで空から降り積もったような美しい水指!

荒川明が永年の釉薬研究の集大成として 美しい雪の結晶を表現したいと研究に没頭して
ついに完成させた独自の世界!青 白の結晶にて精流炎華と命名。

焼締の土の変化と荒川明独自の結晶釉の対比が美しい水指。
釉薬の研究に3年を費やしこれだけ綺麗な雪の結晶が出た数少ない希少価値のある水指です。



黒土の上に赤くなる化粧泥を吹きかけ山に流れる雪を表現しました。



▲正面 ▲裏側 横から観ると美しい


▲水指内部まで綺麗に釉が掛けられております。 ▲底は黒の土肌がしっとりしています。

 
▲近接 雪の結晶があたかも空から降り積もったような見事な美しさ


『水指』とは?
水指は茶席では、釜に補う水や茶碗、茶筅などを ゆすぎ 水を貯えておく器です。
初めは、東南アジアからの南蛮水指などを使っておりましたが、桃山時代に脚光を
浴び、伊賀破れ袋水指、常滑 不識水指、信楽 鬼桶水指など独特の形や色彩の
水指が作られました。



荒川 明 水指のこだわり
荒川明は茶室の中での水指が占める重要性を早く知り、また自身も好きで多くの水指を収集し
研究してまいりました。水指の堂々とした形や大胆な形、志野の白、織部の緑、天目の黒
など、水指が茶室の風情を大きく変える要素である事に注目しており、風格ある水指を作りを
しております。




コレクションの一作品として、お茶席で際立つ作品。お部屋のインテリアとして存在感のある作品です。







mi-30 精流炎華水指 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明

荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名
前の通り山奥となります。そこには古い時代に使われた
薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な
景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
サイズ
直径18.5 cm×高さ12.5cm
特長

焼き締めの土の変化と荒川明独自の結晶釉の対比が美しい水指。釉薬の研究に3年を費やし、これだけ綺麗な雪の結晶が出た水指は数少ない、希少価値のある水指。
木箱付き

※モニターによって多少色具合が違う場合があります。
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