mi-29  金窯変志野水指 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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志野釉のちぢれの中が金色に輝く大胆で美しい存在感のある水指!

荒川明独自の志野の1つで志野釉のちぢれの中が金色に輝く、大胆で美しい手法にて、
完成比率の非常に低い作品にて、その存在感はきわだっております。

木箱の在庫の無い場合は御注文頂いてからの発注になりますので10日前後お時間がかかります。



志野の波立つ割れ目が金色に輝き大胆な釉と穏やかな形が際だっている水指。
荒川明独自の志野の割れの中に金色に輝いた水指はお茶室に存在感があります。



▲正面:志野釉の白とちぢれの金色の対比が鮮やか ▲裏側:安定したどっしりした造形である。


▲本体縁まで志野釉が掛り、中は透明釉がしっかり掛けられている。 ▲底:高台にはサインがしっかり書いあります。

▲近接:ちぢれの所が金色に美しい色相となっている。
『水指』とは?
水指は茶席では、釜に補う水や茶碗、茶筅などを ゆすぎ 水を貯えておく器です。
初めは、東南アジアからの南蛮水指などを使っておりましたが、桃山時代に脚光を
浴び、伊賀破れ袋水指、常滑 不識水指、信楽 鬼桶水指など独特の形や色彩の
水指が作られました。



荒川 明 水指のこだわり
荒川明は茶室の中での水指が占める重要性を早く知り、また自身も好きで多くの水指を収集し
研究してまいりました。水指の堂々とした形や大胆な形、志野の白、織部の緑、天目の黒
など、水指が茶室の風情を大きく変える要素である事に注目しており、風格ある水指を作りを
しております。



荒川明独自の志野の1つで志野釉のちぢれの中が金色に輝く、大胆で美しい手法にて、
完成比率の非常に低い作品にて、その存在感はきわだっております




コレクションの一作品として、お茶席で際立つ作品。お部屋のインテリアとして存在感のある作品です。

mi-29 金窯変志野水指 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明

荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名
前の通り山奥となります。そこには古い時代に使われた
薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な
景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
サイズ
直径20 cm×高さ14cm
特長

志野の波立つ割れ目が金色に輝き大胆な釉と穏やかな形が際立っている水指です。
木箱付き

※モニターによって多少色具合が違う場合があります。




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