　　　文部大臣奨励賞受賞　陶芸家　荒川　明作
　　　　　　　黒天目　水指

艶やかな黒色からアメ色に変化した美しく使いやすい水指

珍しい、薪窯焼成の黒天目水指にて薪の炎のあたる場所が黒からアメ色と変化している。


▲正面：つややかな黒の中に炎にいぶされアメ色に変化した色相が正面となり、微妙な色の変化が特徴な作品です	▲裏側：火裏に当たる正面裏は重厚な黒である。

▲上から：蓋は正面裏と同様　重厚な黒で、かえって口廻りのアメ色に対して威厳を保つ雰囲気である。	▲中は透明釉が綺麗に溶け使い勝手が良さそうです。

mi-17 黒天目水指文部大臣奨励賞受賞作家　荒川明作木箱付き

商品説明

荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名
前の通り山奥となります。そこには古い時代に使われた
薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な
景色の出る焼き物で同じ作品は２度と出来ません。

サイズ	直径19cm×高さ17.5cm
特長	珍しい、薪窯焼成の黒天目水指にて薪の炎のあたる場所が黒からアメ色と変化している。木箱付き

※モニターによって多少色具合が違う場合があります。