lch-5  御本手井戸 抹茶茶碗  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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荒川明 流『彩華御本手』とは? 

御本(ピンクの斑点)が最高に美しい

あざやかな火色の御本手 抹茶茶碗のオリジナル作品。
御本手(ピンクの斑点)で焼成するのは珍しい変化のある作品です。

長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが美しい御本 (ピンクの斑点)を出す事に成功致しました。

抹茶茶碗には本来 手本にのっとって作られた五本茶碗がありますが、
紅梅が散った文様を御本とも呼びます。

私の場合、土と化粧泥と表面に掛ける釉薬を色々と変えて150種類の御本手を完成させました。


赤土に彩かに御本白化粧を施し長石釉を掛け中還元炎で灯油窯で焼成


▲土の成分が表面に噴出し淡いピンクの斑点が出た茶碗 ▲正面反対も美しい
▲中も美しい色合いです ▲高台 
▲表面のアップ ▲手に持ったところ


lch-5 御本手井戸 抹茶茶碗  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、
その名前の通り山奥となります。
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に
工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な
景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。

サイズ
直径15.3cm×高さ7.7cm
素材
陶器(木箱付き)
特長

赤土に彩かに御本白化粧を施し長石釉を掛け中還元炎で灯油窯で焼成。土の成分が表面に噴出し淡いピンクの斑点が出た素晴らしい御本手抹茶茶碗

※モニターによって多少色具合が違う場合があります
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