lch-10 漆黒沓形 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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   文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川明作
電気窯焼成  漆黒沓形 抹茶茶碗 




漆黒とは?

黒の釉薬は、黒天目、瀬戸黒、黒織部とかがあります。
10数年前に黒に挑戦という展覧会を開催の折
10種類以上の黒釉を開発しました。


新作の黒とは...
光る黒(黒天目)重厚な黒(瀬戸黒、黒織部)などがありますが私が求める黒は艶やかな黒 
光を失った闇夜の黒、漆のような黒深海の光が届かない黒、幽玄な黒
配合を変え、材料を変え、土を変え、焼成を変えついに完成したのが ツヤ消しの黒 光を失った艶やかな黒 漆黒と命名しました。
▲漆黒のような深い黒で抹茶の緑が美しく映える抹茶茶碗 ▲正面反対側も楽しめる景色。
▲抹茶茶碗の中 抹茶の緑が映えます ▲高台
▲表面のアップ ▲荒川明が手に持っています


lch-10 漆黒沓形 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、
その名前の通り山奥となります。
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に
工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な
景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。

サイズ
直径13cm×11.5cm高さ7.2cm  
素材
陶器(木箱付き)
特長
漆黒のように深い黒で抹茶の緑が美しく映える抹茶茶碗
※モニターによって多少色具合が違う場合があります。
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