kgu-23 漆黒折手ぐいのみ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作の画像
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     漆黒折手 平ぐいのみ 
  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作

平ぐいのみの一部を折り大胆に変形させた大き目のぐいのみ






漆黒とは?

黒の釉薬は、黒天目、瀬戸黒、黒織部とかがあります。
10数年前に黒に挑戦という展覧会を開催の折
10種類以上の黒釉を開発しました。


新作の黒とは黒を研究してみて光る黒(黒天目)重厚な黒(瀬戸黒、黒織部)などがありますが新しく私が求める黒は艶やかな黒 光を失った闇夜の黒、漆のような黒深海の光が届かない黒、幽玄な黒
配合を変え、材料を変え、土を変え、焼成を変えついに完成したのが ツヤ消しの黒 光を失った艶やかな黒 漆黒と命名しました。



▲漆黒折手平ぐいのみ ▲正面反対
▲ぐいのみ上からの中
▲ぐいのみ高台サインもばっちり
▲表面拡大
▲荒川明が手に持っている



kgu-23 漆黒折手ぐいのみ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、
その名前の通り山奥となります。
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に
工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な
景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。

サイズ
直径10.5cm×10.5cm高さ4.6cm 
素材
陶器(木箱付き)
特長
平ぐいのみの一部を折り 大胆に変形させた大き目のぐいのみ
※モニターによって多少色具合が違う場合があります。






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