kch-18  御本手 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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薪窯焼成により御本(ピンクの斑点)の色相が素晴らしく、美しいかたちの大ぶりの井戸茶碗です




荒川明 流『彩華御本手』とは? 

御本(ピンクの斑点)が最高に美しい

あざやかな火色の御本手 抹茶茶碗のオリジナル作品。
御本手(ピンクの斑点)で焼成するのは珍しい変化のある作品です。

長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが美しい御本 (ピンクの斑点)を出す事に成功致しました。

抹茶茶碗には本来 手本にのっとって作られた五本茶碗がありますが、
紅梅が散った文様を御本とも呼びます。

私の場合、土と化粧泥と表面に掛ける釉薬を色々と変えて150種類の御本手を完成させました。



▲正面は優しいピンク色が綺麗に出ています ▲抹茶茶碗正面反対
▲中も美しい色合いです ▲高台 明のサインもしっかり記入
▲表面のアップ ▲手に持ったところ


kch-18 御本手 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、
その名前の通り山奥となります。
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に
工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な
景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。

サイズ
直径15.5cm×高さ8.5cm
素材
陶器(木箱付き)
特長

薪窯焼成により御本(ピンクの斑点)の色相が素晴らしく、美しいかたちの大ぶりの井戸茶碗です。 色合いです。

※モニターによって多少色具合が違う場合があります。
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