jko-2 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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jko-2 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
jko-2 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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jko-2 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作
    薪窯焼成 志野 珈琲杯

たっぷりと掛った志野釉が薪窯焼成にて優しい色に変化

美味しいコーヒーを飲みながら洋菓子を頂き、 至福のひとときをお過ごし下さい。
志野釉を掛け薪窯で3昼夜焼成したコーヒーカップ
志野釉が薪の炎にて肌色に窯変した素晴らしいコーヒーカップ 。

『薪窯焼成』のこだわり
電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、
作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。

釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、
全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き
面白い作品が焼き上がります。 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】



【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】



【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】
焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと
赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。



【薪窯を開けます】
1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。
写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた
灰被り(はいかぶり)
写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。


窯から出した後、作品のお掃除をして発表をします。



▲たっぷりと掛った志野釉が薪窯焼成にて
優しい色に変化
▲裏側もお楽しみいただけます
▲ソーサーも美しい ▲高台の廻りの炎色が美しい
▲表面のアップ ▲手に持ったところ

jko-2 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明

荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名
前の通り山奥となります。そこには古い時代に使われた
薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な
景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
サイズ
カップ 直径9.3cm×12cm×高さ7.5cm
  皿 直径14.5cm×高さ2.8cm
※写真のお盆は含まれておりません。
特長

たっぷりと掛った志野釉が薪窯焼成にて優しい色に変化した志野釉珈琲杯 

焼成方法

薪窯焼成

※モニターによって多少色具合が違う場合があります。
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