jch-21 天目 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
jch-21 天目 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
jch-21 天目 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
jch-21 天目 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
jch-21 天目 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
jch-21 天目 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
黒の中に玉虫色が渋く輝く黒天目抹茶茶碗
   心和む素朴さとあたたかなぬくもりが優しく手によく馴染む














表面が金結晶化している特殊な天目茶碗

7色の黒を目指し多種の色相の天目の輝きは黒真珠のごとく美しい!落ち着いた美しい色の作品です。

荒川明は薪窯焼成の作品がとても多いです。 『薪窯焼成』のこだわり
電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、
作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。
釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、
全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き
面白い作品が焼き上がります。 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】

【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】

【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】
焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと
赤松のヤニ、薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。

【薪窯を開けます】
1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。
写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた
灰被り(はいかぶり)
写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。

窯から出した後、作品のお掃除をして発表をします。
▲珍しい薪窯焼成の茶褐色の色相で写真では分かりにくいが表面が結晶化している特殊な天目抹茶茶碗 ▲お茶碗の表面 が結晶の美しい文様。
▲内側に美しい金結晶が出ています ▲薪窯焼成により緋色の美しい高台
▲表面のアップ




jch-21 天目 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明


7色の黒 

抹茶茶碗 を目指して、御本手、志野、織部、焼き締めと
多種の抹茶茶碗を作ってまいりましたが、
新たに黒に挑戦をしております。
色々の黒を出そうと、釉薬の研究、焼成方法を模索
しておりますが、今回は数種の今までなかった
特徴を持つ茶碗が成功しました。
さらに研究をしてまいります 。

サイズ
直径12.5cm×高さ7.5cm  
素材
陶器(木箱付き)
特長

珍しい薪窯焼成の茶褐色の色相で写真ではわかりにくいが表面が結晶化している特殊な天目抹茶茶碗

焼成方法

薪窯焼成

※モニターによって多少色具合が違う場合があります。
ショッピングカート
お店からのお知らせ
オンラインショップ
OPENしました

迅速丁寧をモットーに、積極的に活動中です!!

ご不明な点や商品についてなど、お気軽にお問い合わせください。

感謝の気持ちを込めて、丁寧に対応いたします。是非ご利用くださいませ♪

カテゴリーから探す
Copyright ©荒川明の陶芸ギャラリー All Rights Reserved.