文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作
焼締鎬手 コーヒーカップ
素朴でぬくもりのある焼締を観ていると心が癒され生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。
焼締 コーヒーカップは使うほど手に馴染み愛着が沸きます。
荒川明 流『焼締』とは?
釉薬(色)をつけないで、焼き締めた作品
焼締ほど作家にとって窯開けが楽しいものはありません
荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名前のとおり山奥となります。
そこには古い時代に使かれた薪窯を荒川 明が独自に工夫をして窯を作りました。
この作品はその窯にて3昼夜薪の炎にて焼成され自然の炎色、自然釉、灰かぶりの
美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
▲薪窯焼成により赤松のヤニが素晴らしく溶け美しい変化が楽しめるカップ&ソーサー
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▲正面反対は焼締の土味のすごさが楽しめ 炎色【薪窯の煙によって自然に着いた色】違う景色がも楽しめます。 |
▲カップの中まで火が良く回っており、コーヒーがより美味しくみえます。
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▲高台まで良く火が回って焼き上がり自然釉が高台にまでながれて炎色が美しく触っているととても心が穏やかに!
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▲表面のアップ
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▲手に持ったところ。
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サイズ | カップ 直径8cm×11cm×高さ6.5cm 皿 直径13.5cm×13.5cm×高さ3cm |
素材 | 陶器(木箱付き) |
特長 | 薪窯焼成の松のヤニが美しく溶け 正面反対の火色が美しい焼締鎬手(しのぎて)コーヒーカップ&ソーサー 鎬手(しのぎて)とは表面を連続してナイフで 深く彫刻して紋様をだす手法 |
焼成方法 | 薪窯焼成 |
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