hko-19 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
hko-19 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
hko-19 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
hko-19 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
hko-19 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作
    薪窯焼成 志野 珈琲杯


力強く大胆な志野を観ていると心が癒され生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。
美味しいコーヒーを飲みながら洋菓子を頂き、 至福のひとときをお過ごし下さい。
志野釉を掛け薪窯で3昼夜焼成したコーヒーカップ
志野釉が薪の炎にて肌色に窯変した素晴らしいコーヒーカップ 。

『薪窯焼成』のこだわり
電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、
作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。

釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、
全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き
面白い作品が焼き上がります。 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】



【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】



【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】
焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと
赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。



【薪窯を開けます】
1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。
写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた
灰被り(はいかぶり)
写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。


作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。



▲薪窯焼成にてピンク色に変化した コーヒーカップ&ソーサー
▲裏側もお楽しみいただけます
▲上から見たところ ▲高台の廻りの炎色が美しい
▲表面のアップ ▲手に持ったところ

hko-19 志野珈琲杯 コーヒーカップ 薪窯  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明

荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名
前の通り山奥となります。そこには古い時代に使われた
薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な
景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
サイズ
 カップ 直径9cm×12cm×高さ7.5cm
 皿   直径14cm×高3.2cm
特長

薪窯焼成にて大胆に掛けられた志野釉が炎により茜色に変化した味わい深い作品!
木箱付き

焼成方法

薪窯還元焼成

※モニターによって多少色具合が違う場合があります。



商品仕様
シリーズ名
志野焼 コーヒーカップ
ブランド名
荒川明の陶芸ギャラリー
メーカー型番
hko-19
原産国/製造国
日本
代表カラー
ホワイト
キッチン用品の素材
セラミック
食器のテイスト
和風
カラー
白 / ベージュ
ブランド名(カナ)
アラカワアキラノトウゲイギャラリー
シリーズ名(カナ)
シノヤキ コーヒーカップ

陶芸作家の作品の値段はどうやって決めますか?
美術年鑑社の美術年鑑の本が出版がされており、毎年作家の評価額が発表されます。日本画、洋画、彫刻 工芸 書 古美術部門に分かれており、陶芸の場合は工芸の部門になります。
陶芸作家の評価は陶磁器(花瓶)21.2×21.2cmを基準とします
荒川明の2024年の評価額が94万円となっております。
難易度、作品の焼き上がりが出にくい作品は+αになります。

お値段は評価額よりお安い金額を設定させて頂いております。
  
▼ 写真撮影サービス 
ご注文者様とご送付先が異なるときは別便にて郵送致します。
どんな中身で贈ったのか心配.. そんな方のために、
作品、木箱の箱書きお熨斗の写真を発送時に写真で紹介致します。
▼修理について 
発送からお届けまで状況を確認いただけるように御依頼主様に伝票番号をお知らせ致します。
▼万全のアフターフォロー
  陶器ですので宅配には万全の体制をとっておりますが、万が一 輸送事故等の
トラブルが発生した場合には誠心誠意素早く対応致します。
 ▼修理について
お気に入りの作品が割れたり、口元が欠損した場合には「金なおし」という方法があります。荒川明の陶芸ギャラリーにてお買い上げされた作品につきましては、荒川明が金なおし等を無料にて修理させて頂きます。まず、どの程度の割れか、写真を撮りお知らせ下さい。あまりにも粉々では修理不可能ですので、御了解下さいませ。

荒川明の作品を製作から販売まで一貫して行っています。 最高級の作品を直接お客様のもとへお届け致します

荒川明の工房 窯出しをして そのままお客様へ 作家直送
 お届け先

無料ラッピング
無料ラッピング




奥山芸術の里は、自然豊かな山奥にあり、大本山奥山方広寺のふもとに位置しています。
この自然豊かな地にて、陶芸家 荒川明デザイン、指導のもと、様々な土を混同し、
手造りで成形し荒川明が天然の灰で作った釉薬をかけて味わいのある素朴な作品を造って
おります。1品1品手づくりですので、大きさ、形、色合いが違いますが、
それが本来の焼き物の良さでございます。末永くご使用いただければ幸いです。
陶歴 
荒川 明 (あらかわ あきら)  
1950年 浜松生まれ
国士舘大学工学部建築学科卒
1997年 日清めん鉢入選
1997年 陶芸ビエンナーレ入選
1998年 日清めん鉢入選(2年連続)
1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞
2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演
2001年 私の陶芸 ブティック社NO1~8監修、寸評 
2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、
奥山芸術の里開設
2006年萩国民文化祭審査委員長賞
個展
東急百貨店・松菱百貨店 その他
創造美術会々員、陶芸部相談役
伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の
心を魅了。独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な
作品が生まれた。

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