　　　文部大臣奨励賞受賞　陶芸作家　荒川明　作
　　　　唐津井戸紅葉文様抹茶茶碗

土と釉の研究にて唐津ぐいのみを完成。薪窯にて3昼夜焼成。
電気、ガス窯でも美しいカイラギ(釉薬の割れ）を出す事は大変難しいのですが
薪窯にてしっとりした優しいカイラギが出ました。

▲表面のアップ

hch-16　唐津井戸紅葉文様　抹茶茶碗　文部大臣奨励賞受賞作家　荒川明作　木箱付き　

商品説明

荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名前の通り山奥となります。
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は２度と出来ません。

サイズ	：直径14cm×高さ7.8cm
特長	荒川明流の薪窯焼成の唐津抹茶茶碗新しく荒川明が工夫して薪窯で焼成した唐津抹茶茶碗。優しいかいらぎが魅力木箱付き
焼成方法	薪窯焼成

※モニターによって多少色具合が違う場合があります。