薪窯で3昼夜焼締めた花入れ
自然釉と焼きの素朴さが特徴の花瓶です
▲素朴なのでどのような花も相性が良く長持ちします。 | ▲裏側までしっかり自然釉が降り変化しています。 |
▲1輪2輪あたりの花を生けるのにピッタリの口の大きさ。茶花用、玄関に最適 | ▲底も色変化し右側に荒川明のサイン入り |
|
荒川明 流『焼締』とは?
釉薬(色)をつけないで、焼き締めた作品 【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】 【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】 焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと 赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。 【薪窯を開けます】 1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。 写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた灰被り(はいかぶり) 写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。 作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。 |
●御注文頂きましたら、荒川明 直筆にて木箱に 箱書きいたします。 |
●「作品証明書及び品質証書」に直筆でサインと 印と日付を入れて作品の箱の中に同封いたします。 |
●家紋紺柄の包装紙でラッピングします |
陶歴 荒川 明 (あらかわ あきら) 1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評 2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。2003年より奥山芸術の里にて、若手作家 養成のため、研修生を受け入れ指導にも力を入れている。 |
サイズ | 直径13cm×高さ18cm |
素材 | 陶器(木箱付き) |
特長 | 自然釉と焼きの素朴さが特徴の花瓶です |
☆ | オンラインショップ OPENしました |
☆ |
迅速丁寧をモットーに、積極的に活動中です!!
ご不明な点や商品についてなど、お気軽にお問い合わせください。
感謝の気持ちを込めて、丁寧に対応いたします。是非ご利用くださいませ♪