ha-41 薪窯焼成 焼締志野 花入れ 花瓶  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
ha-41 薪窯焼成 焼締志野 花入れ 花瓶  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
ha-41 薪窯焼成 焼締志野 花入れ 花瓶  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
ha-41 薪窯焼成 焼締志野 花入れ 花瓶  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
ha-41 薪窯焼成 焼締志野 花入れ 花瓶  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
ha-41 薪窯焼成 焼締志野 花入れ 花瓶  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
>
文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作
    薪窯焼成 志野 花入れ

焼締と志野が対比、山に雪が降ったイメージの使いやすい小ぶりな花入れ

力強く大胆な志野を観ていると心が癒され生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。


『薪窯焼成』のこだわり
電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、
作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。

釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、
全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き
面白い作品が焼き上がります。 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】



【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】



【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】
焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと
赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。



【薪窯を開けます】
1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。
写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた
灰被り(はいかぶり)
写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。


作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。



▲大胆に削られた山肌に降り積もった雪が今にも流れそうな情景の花入れで炎色も美しい
▲裏面も重量感のある形と色合い
▲口が締まっており一輪か二輪に丁度良い口の大きさ ▲高台の廻りの炎色が美しい
▲表面のアップ

ha-41 薪窯焼成 焼締志野 花入れ 花瓶 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。 
 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。

 薪窯焼成 焼締志野 花入れ 花瓶 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き
 サイズ 直径7.5cm×高さ10cm 
 素材 陶器 
 特長 焼締と志野が対比、山に雪が降ったイメージの 使いやすい小ぶりな花入れ
ショッピングカート
お店からのお知らせ
オンラインショップ
OPENしました

迅速丁寧をモットーに、積極的に活動中です!!

ご不明な点や商品についてなど、お気軽にお問い合わせください。

感謝の気持ちを込めて、丁寧に対応いたします。是非ご利用くださいませ♪

カテゴリーから探す
Copyright ©荒川明の陶芸ギャラリー All Rights Reserved.