精流炎華花入れ
荒川明独自の結晶が美しい 「何処へ」シリーズ歩きだしそうな花入れ
文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作
精流炎華花入れ 花瓶
円形の形に結晶釉が上部溶けて流れている美しい釉である
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▲前衛的な形でも花を入れる妙に合うものです | ▲横と巾が違ったまんじゅうのような形 |
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▲円の部分がナイフにてカットされた口が印象的です |
▲底には足が4本、今にも歩き出しそうである |
雪の結晶がまるで空から降り積もったような美しい花入れ!
荒川明が永年の釉薬研究の集大成として 美しい雪の結晶を表現したいと研究に没頭して
ついに完成させた独自の世界!青
白の結晶にて精流炎華と命名。
焼き締めの土の変化と荒川明独自の結晶釉の対比が美しい花入れ
釉薬の研究に3年を費やしこれだけ綺麗な雪の結晶が出た数少ない希少価値のある花入れです。
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●御注文頂きましたら、荒川明 直筆にて木箱に 箱書きいたします。 |
●「作品証明書及び品質証書」に直筆でサインと 印と日付を入れて作品の箱の中に同封いたします。 |
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●家紋紺柄の包装紙でラッピングします |
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陶歴 荒川 明 (あらかわ あきら) 1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評 2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。2003年より奥山芸術の里にて、若手作家 養成のため、研修生を受け入れ指導にも力を入れている。 |
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