gu-16 彩華御本手 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
gu-16 彩華御本手 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像

ピンクの花びらが咲いた様な優しいぐい呑み おちょこ 





文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作
          御本手ぐいのみ

薪窯にて焼成の珍しいぐい呑み【日本酒を呑む器】 
御本『ピンクの斑点』がピンクの花が散ったように美しいおちょこ
素朴でぬくもりのある
御本手を観ていると心が癒され生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。
御本手ぐいのみは使うほど手に馴染み愛着が沸きます。

▲ピンクの花が散ったように美しいぐいのみ
▲中も美しい花が咲いてる様です


荒川明 流『彩華御本手』とは? 

御本(ピンクの斑点)が最高に美しい
あざやかな火色の御本手 オリジナル作品。
御本手(ピンクの斑点)で焼成するのは珍しい変化のある作品です。
長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが美しい御本 (ピンクの斑点)を出す事に成功致しました。
抹茶茶碗には本来 手本にのっとって作られた五本茶碗がありますが、
紅梅が散った文様を御本とも呼びます。
私の場合、土と化粧泥と表面に掛ける釉薬を色々と変えて150種類の御本手を完成させました。

御本手は窯から出した時、釉薬にヒビが入ります。
(陶芸用語で貫入といいます。)
貫入に浸み込み少しずつ変化していきます。 (景色が変わる)

焼物の場合は焼き上がった時が1番悪い状態で使い込んで
どのように変化をするか楽しみながら、景色のよい焼物を造り上げて
極上の作品にして下さい。(陶芸用語で景色を楽しむと言います)


美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。




gu-16 彩華御本手 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明



荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。 
 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。

 彩華御本手 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き
 サイズ      直径11cm×高さ3 cm   ]
素材          陶器 
 特長    ピンクの花が散ったように美しいぐい呑み。   
 焼成方法       薪窯
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