gko-12 群青天目 コーヒーカップ&ソーサー 珈琲杯 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作の画像
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天目七変化

黒に挑戦ということで数年前黒系の天目茶碗を発表しましたが。その時 色変化する天目を
頭の中で考えておりました。もっと違う色鮮やかな天目を作りたいと研究を重ね 遂に完成
次々と発表していきます。

第3弾  群青天目コーヒーカップ&ソーサー 


文部大臣奨励賞受賞 陶芸作家 荒川明 作

群青天目コーヒーカップ&ソーサー

天目は本来 黒が主流ですが、色のついた天目で美しい作品をと願って
釉薬と土と焼成実験にて美しいブルーに結晶が出た作品が完成致しました。
群青色と言いますと、金沢兼六園の中にある御殿成巽閣の群青の間の
美しい青を思い出す。又私も好きな谷村新司の【群青】の歌の海の深い青
も脳裏を駆け巡ります。
この美しい青を群青天目と命名致しました。


深い青に浮かび上がる結晶。コーヒーを入れると更に美しく結晶が浮かび
上がりそれを見ながら飲むコーヒーは心に深くしみわたります。

▲側面は全体的に青に結晶が美しい ▲正面反対も深い青と結晶が美しく映えます。
▲コーヒーカップ内側も深い青と結晶 ▲高台裏右側に荒川明のサイン。
▲結晶のアップ ▲手に持ったところ

gko-12 群青天目 コーヒーカップ&ソーサー 珈琲杯 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。]     自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。 

 群青天目 コーヒーカップ&ソーサー  珈琲杯 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 
 サイズ   カップ: 直径8.8cm×12cm×高さ7.2cm 皿:直径13cm×高さ3cm
 ※写真のお盆は含まれておりません。
 特長 深い青に浮かび上がる結晶、まさしく深い海に 波の泡が消えて行く様です 木箱付き
 焼成方法     電気窯 
 ※モニターによって多少色具合が 違う場合があります。
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