ggu-53  焼締志野焼 ぐいのみ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作の画像
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荒川明流 志野焼志野焼きは現在では一般的にガス窯が良いとされています。
私も灯油窯、ガス窯で還元焼成で今までやってまいりましたが
薪窯で焼成するようになりました。
※ 焼締志野とは
最近は特に生鬼板を下掛し、素焼き後、志野釉の薄い釉、濃い釉を掛分け又わざと土肌を残し、そこが薪窯で焼成する事により火色(茶色)が出る事を意識的にやる事にして鼠色、白、火色の入り混じった志野を焼締志野と名付けました。
志野とは

志野はかいらぎ(割れ)が出にくい特徴があり、

▲薪窯焼成による窯変のピンクが美しい ▲正面反対の志野の景色が違い楽しめます。
▲内部のロクロ目がきわだつぐいのみ ▲高台の窯変の火色が美しい。
▲表面のアップ
▲手に持ったところ



ggu-53 焼締志野焼 ぐいのみ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。
 そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。
 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。 
 焼締志野 ぐいのみ  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作  
 サイズ 直径8.5cm×8.5cm×高さ4.2cm 
 素材 陶器(木箱付き) 特長 薪窯焼成による窯変のピンクが 美しいぐいのみ 
 焼成方法 薪窯焼成 
 ※モニターによって多少色具合が 違う場合があります。
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