ggu-41 極上ぐいのみ 鳴海織部 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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荒川明が厳選がした極上ぐいのみ

荒川明が多数造ったぐいのみから厳選したぐいのみ
荒川明
オリジナルぐいのみ用お仕覆をお付けして
上質の桐箱に入れた極上ぐいのみをお届け致します。


お仕覆はぐいのみ用に荒川明オリジナル。花が開いたデザインのお仕覆(極上ぐいのみ用)
お仕覆の色は作品に合わせてご用意させて頂きます。



 
▲懐に入れて手に下げて粋に持ち歩こう! ▲お仕覆はぐいのみに合わせ荒川が選抜!
  多数の色合いとなります。
▲中に極上のぐいのみを入れて出掛けましょう
▲上質の桐箱に入れて極上ぐいのみをお届け致します。
上質の桐箱に入れて極上ぐいのみをお届け致します。



文部大臣奨励賞受賞 陶芸作家 荒川明作
      極上 鳴海織部ぐいのみ

▲形と模様、焼き方の違う志野と織部が混合した
奇跡のぐいのみ
▲ぐいのみの正面反対側
▲変形が楽しめ とても持ちやすいおちょこ
▲高台の廻りの炎色が美しいぐいのみ
▲表面のアップ
▲手に持ったところ

文部大臣奨励賞受賞 陶芸家荒川明作 『鳴海織部』とは? 

織部釉の緑と志野釉の白い色が美しい!
薪窯にて焼成。織部釉薬は奥山の薪窯でできた木灰でつくりました。
志野釉薬のかいらぎが魅力的で、変化ある色相は見る人を楽しませます。


美味しい冷酒でぐいのみを眺めながら旬のおつまみを頂き、 至福のひとときをお過ごし下さい。


長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが 桃山時代の鳴海織部に魅力を感じ茶碗から造りはじめました。
白土に赤土で変化をつけ、そこに大胆に鬼板にて文様を描いた後、 素焼きをします。
釉薬は奥山の薪窯でできた木灰で織部と 平津長石の志野釉を半分づつ掛けますが、非常に難しい技です。
茶碗、水指、大皿、大壷、日用食器なども製作しております。

荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。
『薪窯焼成』のこだわり
電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、
作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます

鳴海織部ができるまで

電動ロクロで挽きます

少し乾燥しましたら、高台を削ります

素焼きが終わりましたら、鬼板で文様を描きます。
織部釉薬、掛け分けます。

志野釉薬を掛け分けます 。

薪窯にて焼成


【荒川 明のオリジナル釉薬】
木灰を調合してオリジナルの織部釉薬をつくりました。
木灰のあく抜きはバケツに灰を入れ、根気よく水を入れ替えあく抜きをします。
素手で触ると、手の皮むける程です。

ggu-41 極上ぐいのみ 鳴海織部 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。
 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。 

 極上ぐいのみ 鳴海織部 ぐいのみ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き
 サイズ    直径9cm×8cm高さ5cm  大き目なぐいのみ 
 素材   陶器 
 織部と志野釉の白い色に大胆な形が 個性的なぐい呑み 陶芸家荒川 明のオリジナル織部釉薬 木灰を調合して釉薬をつくりました。 木灰のあく抜きはバケツに灰を入れ、 根気よく水を入れ替えあく抜きをします。 素手で触ると、手の皮むける程です。
 ※モニターによって多少色具合が 違う場合があります
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