ggu-25 手ひねり鳴海織部 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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文部大臣奨励賞受賞 陶芸作家 荒川明作
      鳴海織部ぐいのみ


文部大臣奨励賞受賞 陶芸家荒川明作 『鳴海織部』とは? 

織部釉の緑と志野釉の白い色が美しい!
薪窯にて焼成。織部釉薬は奥山の薪窯でできた木灰でつくりました。
志野釉薬のかいらぎが魅力的で、変化ある色相は見る人を楽しませます。


美味しい冷酒でぐいのみを眺めながら旬のおつまみを頂き、 至福のひとときをお過ごし下さい。


長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが 桃山時代の鳴海織部に魅力を感じ茶碗から造りはじめました。
白土に赤土で変化をつけ、そこに大胆に鬼板にて文様を描いた後、 素焼きをします。
釉薬は奥山の薪窯でできた木灰で織部と 平津長石の志野釉を半分づつ掛けますが、非常に難しい技です。
茶碗、水指、大皿、大壷、日用食器なども製作しております。


▲織部釉に薄く志野釉を半分かけたぐいのみ
▲正面反対の景色も楽しめます。
▲中も美しいぐいのみ
▲1つの作品を赤土と白土を
使い変化のある手ひねりのぐいのみ
▲表面のアップ
▲とても持ちやすいおちょこ

ggu-25 手ひねり鳴海織部 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。 
 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。 

 手ひねり鳴海織部 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き
 サイズ 直径8cm×高さ5.5cm
 素材 陶器(木箱付き)
 特長 赤土と白土と2色を合わせ織部釉に 志野釉を掛け分けたぐいのみ  
 焼成方法 薪窯焼成
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