gch-18 鳴海織部 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
gch-18 鳴海織部 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
gch-18 鳴海織部 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
gch-18 鳴海織部 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
gch-18 鳴海織部 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
gch-18 鳴海織部 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
gch-18 鳴海織部 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像




          文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作
                 鳴海織部 抹茶茶碗

▲正面に大胆に筆書きされた鬼板が印象的な奇跡の抹茶茶碗 ▲正面反対側も楽しめます
▲中も美しい深緑色 ▲薪窯(赤松と雑木)にて焼成。薪窯独特の生地の部分が赤く(火色)が出て美しい。高台の削りのざっくり感が良い。
▲ 表面のアップ ▲手に持ったところ

荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。
『薪窯焼成』のこだわり
電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、
作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。

釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、
全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き
面白い作品が焼き上がります。
【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】



【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】



【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】
焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと
赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。



【薪窯を開けます】
1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。
写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた
灰被り(はいかぶり)
写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。


作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。

鳴海織部ができるまで

電動ロクロで挽きます

少し乾燥しましたら、高台を削ります

素焼きが終わりましたら、鬼板で文様を描きます。
織部釉薬、掛け分けます。

志野釉薬を掛け分けます 。

薪窯にて焼成
【荒川 明のオリジナル釉薬】
木灰を調合してオリジナルの織部釉薬をつくりました。
木灰のあく抜きはバケツに灰を入れ、根気よく水を入れ替えあく抜きをします。
素手で触ると、手の皮むける程です。

gch-18 鳴海織部 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明
薪窯焼成の織部抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作 荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。
 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。 
 サイズ 直径13.5cm×12.5cm×高さ8cm  
 素材 陶器(木箱付き) 
 特長 正面に大胆に筆書きされた鬼板が印象的な 薪窯で変化ある発色した奇跡の抹茶茶碗
 焼成方法 薪窯焼成 
 ※モニターによって多少色具合が 違う場合があります。
ショッピングカート
お店からのお知らせ
オンラインショップ
OPENしました

迅速丁寧をモットーに、積極的に活動中です!!

ご不明な点や商品についてなど、お気軽にお問い合わせください。

感謝の気持ちを込めて、丁寧に対応いたします。是非ご利用くださいませ♪

カテゴリーから探す
Copyright ©荒川明の陶芸ギャラリー All Rights Reserved.