eni-6  織部小鉢揃い  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川明作
織部小鉢 2ケセット



荒川明オリジナル 織部小鉢 2ケセット小鉢揃えです
季節の食材を、小鉢に入れての楽しみ方がございます。

▲織部の緑色は
魚貝類、刺身などが良く合います。
▲季節の食材を引き立て、春夏秋冬 旬のものを
盛り付けて楽しむ事が出来ます。
2個セットにて取皿や
醤油やつゆ入れとしてお楽しみいただけます。
底は高台を広くとり安定した形となっており、使いやすい


荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。
『薪窯焼成』のこだわり
電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、
作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。

釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、
全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き面白い作品が焼き上がります。 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】

【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】

【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】
焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと
赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。

【薪窯を開けます】
1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。
写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた
灰被り(はいかぶり)
写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。

作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。


鳴海織部ができるまで

電動ロクロで挽きます

少し乾燥しましたら、高台を削ります

素焼きが終わりましたら、鬼板で文様を描きます。
織部釉薬、掛け分けます。

志野釉薬を掛け分けます 。

薪窯にて焼成


eni-6 織部小鉢揃い  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明



荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。
 そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。 
 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。 
 織部小鉢 2ケセット小鉢揃え  薪窯 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作紙箱付き 
 サイズ     :直径14cm前後 高さ4.2cm前後
 素材 陶器 
 特長 鎬手とは ナイフで表面を深彫し 直線で、円で紋様を表す手法。
      ※モニターによって多少色具合が 違う場合があります
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