稲の藁を燃やして作った灰のわら白抹茶茶碗
文部大臣奨励賞受賞 陶芸作家 荒川 明作
わら白 抹茶茶碗
荒川明流 わら白 荒川明の工房であります、奥山は今でも自然が残っている 山深い場所にあります。 お隣の農家さんは低農薬でお米作りをしております。 稲刈が終わって藁が出た時にわらを頂き、わらを蒸し焼きにして灰を 作ります。バケツ水を入れ灰を入れ灰のあく抜きをして、良く 乾燥させてから、釉薬を作ると作業に入ります。 わらの灰で作った白い釉薬がわら白です。 |
▲薪窯焼成にてわら灰が溶け美しい景色 |
▲正面反対も景色が楽しめます |
▲見込みが(茶碗の底の部分)たっぷり。茶筅がとても使いやすい。中の景色が大胆 | ▲高台 |
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