cto-3 楽焼 虹彩徳利 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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cto-3 楽焼 虹彩徳利 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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文部大臣奨励賞受賞 陶芸作家 荒川明
       楽焼 徳利


荒川明の独自の研究により完成しました、楽焼。
7色の虹色は誰もが出せない 非常に貴重な作品です。

美しい虹彩の色を観ていると心が癒され生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。

 荒川 明独自に研究した珍しい7色の虹色 釉薬 (色付け)楽焼のできるまで



荒川明 流『虹彩楽焼』とは? 
永年楽焼に興味を持ち、自分流の楽焼を作りたいと考え、
釉薬、焼成方法を研究してまいりました。

ひょっとした発案より、現在1つの釉薬より青が主体で黄色、緑色が出ることを発見しました。焼成方法詳しくは秘密です。

1、荒川明の独自の釉薬掛け

現在はもう1つ黒が主体で1つの釉より、焼成方法により、虹色が出る楽焼きを完成させました。まだ焼成が難しく、同じ物は2度と出来ません。 最高温度で、引き出し、冷水に入れますので割れたりします。これらは、7色の虹の様ですので、『虹彩楽焼』と命名致しました。

2、燃えさかる炭の中に作品を入れて焼成します。


3、釉薬(色付け)が溶けるのを上から確認しましたら作品をとりだします。

4、バケツに冷水入れておき作品をバケツにいれます。
  水に入れるタイミングで、青が出たり、赤色が出ますので、大変難しい。


※温度差1100度℃位ですので、破損率が非常に高い

▲徳利 正面
▲徳利 正面反対
▲徳利 上から
▲徳利 高台 (底)

cto-3 楽焼 虹彩徳利 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。
 そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。
 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。 
 楽焼 虹彩徳利 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き 
 サイズ  直径7cm×高さ11.5cm
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