cgu-77 志野焼  平ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
cgu-77 志野焼  平ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
cgu-77 志野焼  平ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
cgu-77 志野焼  平ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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鼠色に流れた白色の志野釉が対比!全体的に和らぎを感じるぐいのみ
▲正面ぐいのみ 鼠色の上に掛けられた白志野釉が
印象的な平ぐい吞み おちょこ
▲正面反対も楽しめます。
▲内部の鼠色の上に掛けられた志野釉が
印象的な平ぐいのみ
▲高台の削りのざっくり感が良い





荒川明流 志野焼
志野焼きは現在では一般的にガス窯が良いとされています。
私も灯油窯、ガス窯で還元焼成で今までやってまいりましたが
薪窯で焼成するようになりました。
※ 焼締志野とは
最近は特に生鬼板を下掛し、素焼き後、志野釉の薄い釉、濃い釉を掛分け又わざと土肌を残し、そこが薪窯で焼成する事により火色(茶色)が出る事を意識的にやる事にして鼠色、白、火色の入り混じった志野を焼締志野と名付けました。

志野焼は窯から出した時、釉薬にヒビが入ります。(陶芸用語で貫入といいます。) 貫入に浸みこみ少しずつ変化していきます。(景色が変わる)
焼物の場合は焼き上がった時が1番悪い状態で使い込んでどのように変化をするか 楽しみながら景色のよい焼物を造り上げて極上の作品にして下さい。(陶芸用語で景色を楽しむと言います)

cgu-77 志野焼 平ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。
 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。 
 志野焼 平ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き 
 サイズ 直径9.5cm×高さ4.3cm
 荒川明考案の志野釉薬が美しい 平ぐいのみ。 中と外が雰囲気が変わり景色が楽しめる
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