文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作 荒川の独自研究による
釉薬虹色の虹彩楽 抹茶茶碗
文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作
虹彩楽 抹茶茶碗
荒川 明独自に研究した珍しい7色の虹色 釉薬 (色付け)楽焼のできるまで |
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荒川明 流『虹彩楽焼』とは?
現在はもう1つ黒が主体で1つの釉より、焼成方法により、虹色が出る楽焼きを完成させました。まだ焼成が難しく、同じ物は2度と出来ません。 最高温度で、引き出し、冷水に入れますので割れたりします。これらは、7色の虹の様ですので、『虹彩楽焼』と命名致しました。 2、燃えさかる炭の中に作品を入れて焼成します。 3、釉薬(色付け)が溶けるのを上から確認しましたら作品をとりだします。 4、バケツに冷水入れておき作品をバケツにいれます。 水に入れるタイミングで、青が出たり、赤色が出ます ので、大変難しい。 ※温度差1100度℃位ですので、破損率が非常に高い |
▲虹のような色彩の珍しい抹茶茶碗の正面
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▲抹茶茶碗の中のお抹茶が美しく映えます。
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▲高台右側に荒川明のサイン |
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