cch-2 虹彩楽 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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文部大臣奨励賞受賞  陶芸家 荒川 明作  荒川の独自研究による
釉薬虹色の虹彩楽 抹茶茶碗

        

文部大臣奨励賞受賞  陶芸家 荒川 明作
虹彩楽 抹茶茶碗

荒川 明独自に研究した珍しい7色の虹色 釉薬 (色付け)楽焼のできるまで




荒川明 流『虹彩楽焼』とは? 
永年楽焼に興味を持ち、自分流の楽焼を作りたいと考え、
釉薬、焼成方法を研究してまいりました。

ひょっとした発案より、現在1つの釉薬より青が主体で黄色、緑色が出ることを発見しました。焼成方法詳しくは秘密です。

1、荒川明の独自の釉薬掛け

現在はもう1つ黒が主体で1つの釉より、焼成方法により、虹色が出る楽焼きを完成させました。まだ焼成が難しく、同じ物は2度と出来ません。 最高温度で、引き出し、冷水に入れますので割れたりします。これらは、7色の虹の様ですので、『虹彩楽焼』と命名致しました。

2、燃えさかる炭の中に作品を入れて焼成します。


3、釉薬(色付け)が溶けるのを上から確認しましたら作品をとりだします

4、バケツに冷水入れておき作品をバケツにいれます。
  水に入れるタイミングで、青が出たり、赤色が出ます
  ので、大変難しい。


※温度差1100度℃位ですので、破損率が非常に高い



▲虹のような色彩の珍しい抹茶茶碗の正面
▲抹茶茶碗の中のお抹茶が美しく映えます。
▲高台右側に荒川明のサイン

cch-2 虹彩楽 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明


荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。
 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は
 2度と出来ません
 虹彩楽 抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き 
 サイズ 直径 11cm×高さ 8.2cm  
 素材     陶器 
 特長 これ以上ない程虹色が美しく できた虹彩楽 抹茶茶わん
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