agu-26 鳴海織部 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付きの画像
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形と文様 焼き方の違う志野と織部が混合した奇跡のぐい呑み
文部大臣奨励賞受賞の陶芸作家の確かな作陶技術と使い心地の良さ








文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作
鳴海織部 ぐいのみ おちょこ
織部と志野釉の白い色に大胆な形が個性的なぐい呑み

荒川 明独自の織部釉と志野釉を掛けて、薪窯で焼成。

素朴でぬくもりのある鳴海織部を観ていると心が癒され生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。
「鳴海織部 ぐい呑み」は使うほど手に馴染み愛着が沸きます。




焼物の場合は焼き上がった時が1番悪い状態で使い込んで
どのように変化をするか楽しみながら、景色のよい焼物を造り上げて
極上の作品にして下さい。(陶芸用語で景色を楽しむと言います)

鳴海織部を薪窯にて赤松と雑木を3昼夜焼成の珍しいぐいのみです。
美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。

荒川明は薪窯焼成の作品がとても多いです。
『薪窯焼成』のこだわり
電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、
作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。
釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、
全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き
面白い作品が焼き上がります。
【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】

【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】


【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】
焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと
赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。


【薪窯を開けます】
1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。
写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた
灰被り(はいかぶり)
写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。

窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。



▲内部のロクロ目がきわだつ ぐいのみ
▲高台の窯変の火色が美しい。
▲正面反対も楽しめます。

agu-26 鳴海織部 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き

商品説明



荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が 独自に工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は 
2度と出来ません。 
 鳴海織部 ぐいのみ おちょこ 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き   
サイズ    大きめぐいのみ     直径9cm×8cm×高さ4.5cm 
 素材     陶器 
 特長 薪窯に赤松と雑木を3昼夜焼成 形と文様 焼き方の違う志野と織部が 混合した奇跡のぐい呑み 文部大臣奨励賞受賞の陶芸作家の 確かな作陶技術と使い心地の良さ!
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